水に関する基礎知識

おいしいと感じる水の温度

飲んでおいしいと感じる水のおいしさに関係がある要素は、水に含まれるミネラル、酸素量がありますが、水の温度も大きく関係します。

一般的に人が飲んでおいしいと感じる水の温度は5℃から10℃と言われており、夏の暑い盛りには5℃くらいにまできりっと冷やしたほうがおいしく感じますし、真冬の寒い時期なら多少温かい方がおいしく感じるでしょう。

季節を通じて美味しいと感じるのは少し冷たいくらいの温度でその温度が5℃から10℃程度ということになります。

一般的な冷蔵庫の温度は、1℃から5℃に設定されていますから、冷蔵庫に長時間ミネラルウォーターのボトルを入れたままにしておくと、冷え過ぎてしまいます。

冷え過ぎた水は体を冷やしすぎてしまうので注意しましょう。

冷蔵庫に入れっぱなしにしてしまった場合は、コップに注いで5分から10分程度そのまま置いておいてから飲むとよいでしょう。

夏場ならすぐにちょうどよい温度に上がるはずです。

ちなみに野菜室は冷蔵室より高めのおおよそ5℃から8℃くらいに設定されていますから、水を冷やすにはちょうど良いと言えます。

気温の下がる冬ならばお住まいの地域によっては冷蔵庫に入れる必要もないでしょう。

ミネラルウォーターをはじめとする水の味わいは、おもに甘味と苦み、渋みです。

人間が最も甘味を感じる温度は体温と同じくらいの36℃前後と言われます。

温度が下がるにつれて、甘みを感じにくくなり、逆に苦みや渋みが強く感じられるようになります。

しかし、ミネラルウォーターを36℃程度に温めてもおいしく感じません。

これは加熱することで水に溶け込んだ酸素が蒸散してしまうため、水本来の甘みが失われるためです。

また、加熱することでせっかくのミネラルウォーターの健康増進作用が失われますので、よいお水ほど過熱しないでそのままか、ある程度冷やして飲む方がいいでしょう。

ただ、ミネラルウォーターでもエビアンやコントレックスと言った硬水はあまり冷やしすぎると苦みが強く感じられて飲みにくいと感じる方もいるでしょう。

硬度の高い水は水に含まれるマグネシウム分が苦みを感じさせるのです。

苦みは温度が下がるほど強く感じられ、高くなるほど感じにくくなります。

日本産の水と同じように冷蔵庫でキンキンに冷やしてしまうとかなり苦みを感じるようになるでしょう。

また、炭酸水はさわやかなおいしさを楽しむために5℃程度に冷やすのがおすすめです。

このように水のおいしさは温度と密接な関係がありますが、宅配水サービスならば、ウォーターサーバー本体で適温に調節してくれるのでとても便利です。

オススメの宅配水についてはこちらの比較サイトでじっくりと検討してみてください。

2014年6月24日|

カテゴリー:コラム

水の不思議なチカラ

人間の体は生まれて間もない赤ちゃんで7割以上、成人で6割以上が水分で構成されていますが、体から水分が不足するとさまざまな障害が発生します。

血液やリンパ液といった体液は水分が基本で構成されていますし、細胞も水分がほとんどです。

ですから水なしで人間が命を保てるのはおよそ1週間から10日程度とも言われています。

しかし、そんなに大切な水も、日本人にとってはあまりに身近で、ありふれているからか、それほど大切なものとは考えずに蛇口をひねればいつでも、好きなだけ水が使えると考えがちです。

またあまりに身近であるがゆえに、物質として水がさまざまな性質を持つことに気付いている人はそれ細多くないようです。

例えば、氷がなぜ水に浮くのかを説明できる人は非常に少ないでしょう。

通常液体に個体を入れると個体が重い場合には沈むものですが、氷は氷自体が水より重いのに沈んでしまいます。

氷は固体ですから物理の常識では液体の水より密度が大きいのが当然で、氷がコップの底に沈むのが普通と考えられないでしょうか?

この氷も身近に存在するさまざまな物質で最も簡単に液体や気体に変化する非常に珍しい物質とも言えます。

水の構造は水素原子であるHが2個に酸素原子のOが1個で構成された分子で、これを水分子とも言います。

水はH2Oと表記されますが、実際にはH2Oの水分子がいくつか結びついてクラスターと呼ばれる単位になり、分子同士がエネルギーをやり取りしているのです。

また、水は摂氏マイナス0℃で固体となり、100℃で気体となります。

互いの分子が結びつくことで実際に気体となる温度は80℃程度だったのが100℃と20℃もアップしているのも不思議な力と言えます。

この水の分子同士がくっついた単位の大きさがクラスター値と呼ばれますが、お水の味わいや体への吸収に大きな関係があるといわれています。

クラスターが小さいほど舌にあたった時によりなめらかに感じるといわれますし、体への吸収率も上がるといわれています。

2014年3月31日|

カテゴリー:コラム

ウォーターサーバーを設置しました

ウォーターサーバーが気になるということで、以前記事を書きましたが、ついにうちにもウォーターサーバーがやってきました。

フレシャスと言うウォーターサーバーです。

デザインにまず目をひかれましてホームページでいろいろと確認しましたが、こういうの探していたのよ!と言う感じです。

ボトルはビニールパックなので軽くて私でもラクラクセットできますし、上部にポンと置くだけです。

これで冷たいお水も温かいお湯もすぐに飲めるんです。

最近はとくに寒い毎日が続いていますが、すぐにお湯が出るのはとっても便利です。

お水もまろやかでおいしいですね。

主人は焼酎やウィスキーを割って飲んでいますが、とってもおいしいと絶賛してます。

やっぱりお水は毎日の生活になくてはならないものですし、健康のためにも適切な水分補給は大切だって言いますからウォーターサーバーがあるととても便利だと思いますよ。

ウチは1か月に4箱で8,800円ですが、特に高いという印象はないですね。

若いご夫婦ならペットボトルのお水を買うのでも十分かもしれませんが、赤ちゃんが生まれたならやっぱり安心できるお水がいいと思うでしょうし、重いペットボトルを持ち帰るのも大変ですから便利さを実感できると思います。

また、高齢の方なら自宅まで宅配してくれるのもとっても便利に感じるでしょう。

私のオススメは軽量ボトルでお水のおいいさもピカイチ、サーバーのデザインも落ち着いたカラーのフレシャスがおすすめですが、他にも4つの採水地の天然水が注文のたびに選べるコスモウォーターもお水がおいしくておすすめです。

お値段をできるだけ安く抑えたいという方には12リットルボトルで995円のアルピナウォーターがおすすめです。

アルピナウォーターも北アルプスの天然水がベースのお水で味わいまろやかでおいしいそうですよ。

みなさんも是非ご検討ください。

2014年1月13日|

カテゴリー:コラム

日本の水はなぜ軟水なのか

世界的にみれば、日本の飲みやすくまろやかな水評価が高いです。

日本の水道水の多くは硬度100以下の軟水ですが、ヨーロッパ諸国では硬度300とか500といったように非常に硬度が高く、乳幼児の飲用には適さないものが多いのです。

ではなぜ、日本の水道水は硬度の低い軟水なのでしょうか?

それはヨーロッパの主要都市と日本の主要都市の水道事情も含めて、地形も関係しています。

ヨーロッパと日本の川のイメージの違いを考えてみてください。

ヨーロッパの川といえば牛やヤギ、馬が草をはむ草原の中をゆったりとした流れでどっしりとしたイメージがあるでしょう。

日本の川にも下流域ではゆったりと流れるところはありますが、急峻な谷間を速い流れで流れるのが日本の渓谷、清流の流れです。

水が勢いよく素早く流れることであまりミネラル分を含まないのが日本の水。

一方でヨーロッパの川はゆっくりと時間をかけて流れることで土壌に含まれる様々なミネラル分を含んでいくのです。

また。日本は島国ですが、ヨーロッパ大陸の土地は地質学的にも非常に古いものが多く、多様なミネラル分が含まれていることもあるでしょう。こうした地質の違いが水の質にも大きく関係しているのです。

そしてこうした水の質の違いが食文化にも大きく関係しているのです。

ヨーロッパ諸国の料理には長時間煮込むシチューやポトフといった料理が多いのは水に含まれる豊富なミネラル成分を活かして素材の雑味を逃がしつつ煮崩れしないことを上手に利用していると言えます。

日本料理の味のベースとなる昆布やかつお、しいたけのだしが上手に抽出できるのはミネラル分の少ない軟水だからこそです。

水質の違いが食文化の違いに関係し、毎日食べている料理にも影響しているなんて意外に知らない方も多いのではないでしょうか?

2013年12月28日|

カテゴリー:コラム

ウォーターサーバーが気になります。

2011年3月11日の震災以来、水道水は飲まずに、購入する事にしています。

水道水の安全性と味については各地の水道局がペットボトルに詰めて販売してPRしているようですが、やはり心配なのも確かです。

下記サイトでは水道水のおいしい飲み方や上手な利用法が説明されています。
安全でおいしい水道水

いろいろ考えてウチではコストコの1LX20本セットを購入しています。

うちでは20本は、約一週間分です。

何かあった時に持ち運びにも便利だし...。

それを多い時は、4セット位狭い台所に積み上げている状態でした。

とはいえ、これが私にとっては、大変な作業です。

車で買いに行かなくてはいけないし、約20キロの物を運び、積み上げるなんて、本当に疲れるし、腰も痛くなるし...なんて考えていたら、もうめんどくさくなって、2年以上続けていたけれど、最近になってやめました(もっと早くやめても良さそうでしたが)。

とはいえ水を購入する事は続けていて、2LX6本セットにしました。

そうすると、ゴミになるペットボトルの量がかなり変わりました。持ち運びも、少しラクになりました。近所でもそんなに高くなく購入する事も出来るので、自転車でも買いに行けます。

そして家にある水がなくなりそうになったら買いに行けば良い、という気持ちにも切り替わり、気持ちもかなり軽くなりました。

でもでも、自転車で水を買いに行く時は、水だけの目的で行かないと大変な事になります。

水を買って、自転車に運ぶまで重いし、他に何か買ってしまうと、自転車で運ぶのが非常に危険になります。

2セットは完璧、無理です。

自転車の荷台にかごがついていれば別かもしれませんが、そもそもうちの自転車のスタンドが斜めタイプの物なので、安定感が無く、前に重い物でも載せたら、バランスが崩れて、泣きたい気持ちになるのは間違いありません。

ただ、もうそろそろ水がなくなって来たので、買いに行かなくてはいけないのですが、それもめんどうくさくなってしまい、水の宅配を考え始めました。

ネットで検索してみると、案外高いということに気づきました。水自体の値段がいくらか安くても、送料がかかると、近所で買った方が安くなります。そして、いくら以上購入すると送料無料というのもありません。

じゃあ、思い切ってウォーターサーバー?と検索すると、ウォーターサーバーを検討している人への選び方が出ています。

◎ とにかく利便性重視!便利で快適なら

◎ 美味しい富士山のバナジウム天然水が飲みたいなら?

◎ お水代が最安のサーバーを選びたいというなら

◎ 毎月の電気代を節約したいというなら

◎ 赤ちゃんの体に優しいお水を選びたいというなら

という観点で色々な会社を紹介していました。

うちはどれに当てはまるのかと考えたところ、ムムム〜、ない。

どれも当てはまらない。しかも、置き場の確保も必要になるし...。

でも、ウォーターサーバーには憧れはあります。

2013年12月 8日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:コラム

水とお酒の関係

お酒はその土地土地のお水が味を左右する大切な要素です。たとえばワインは日本でも各地で作られていますが、フランスやイタリアのワインとの違いは赤ワインに顕著に感じられるあの独特の渋みと香りです。

ワインは水で仕込むというよりも、ブドウを育てる際の水が硬水であることで硬水であっても問題のないお酒なのです。

では日本のお酒、日本酒は日本の水とどのような関係があるのでしょうか?

日本酒は米を蒸して水で仕込むまさに水そのものが味に大きく影響してくると言えます。

ヨーロッパの酒でも蒸留酒では硬水であってこその味を醸していると言えます。

イギリスの伝統的なお酒のスコッチウイスキーやシングルモルトウイスキーもミネラル分豊富な水があってこそなのです。

このように水がお酒の出来に大きく関係していることから世界各国のお酒はその土地土地のお酒づくりに大きく関係していると考えられるわけです。

日本酒の銘醸地が多いところには良質な水があるところでもあるのです。

神戸の灘なら六甲山系の湧き水、京都伏見の伏水、広島西条も名水が湧き出る地として有名エスね。

他に新潟や山形、秋田も酒どころとして有名ですが、こちらは水もさることながら良質な酒造好適米が取れるという意味で酒造りの盛んな土地と言えましょう。

2013年11月12日|

カテゴリー:コラム

防災用品としての水

2011年の東日本大震災以降、防災用品をしっかり準備する人が増えています。

デパートや量販店でも防災用品のコーナーができており、それだけ関心の高い人が増えているということでしょう。

防災用品として必要なものはいろいろありますが、何はともあれ飲料水です。

以前は防災用品としての飲料水と言えばポリ容器やスチール缶入りのミネラルウォーターが主流でした。

最近はペットボトル入りが主流ですが、ペットボトルは光を通すので保管に注意が必要です。

また、ペットボトルですとどうしても量的に少なくなってしまいますよね。

オススメは水の宅配サービスです。

こちらは12リットルボトルを配達してくれますので便利です。

非加熱処理のお水と加熱殺菌したものがありますが、保存性を考えると加熱殺菌したものがいいでしょう。

ただし、飲んでおいしいのはやはり非加熱のものです。

非加熱のものであっても直射日光を避けて保管しておけば賞味期限は6か月ですので問題ないでしょう。

定期配送で契約しておけば在庫を切らすこともありませんから、備蓄水としても便利ですね。

お水は毎日の生活に必要なものですし、おいしいお水を飲んで健康管理にもつながりますから、水宅配の定期配送をぜひ毎日の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

重たいお水をわざわざ購入する手間が省けて大変便利ですよ。

2013年10月25日|コメント (0)トラックバック (0)

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ヨーロッパの水は硬水

日本でもおなじみの「エビアン」は硬度200、超硬水として有名な「コントレックス」はなんと硬度1,468で、「乳幼児の引用はお控えください」の注意書きもあるほどです。

硬度とはお水に含まれるカルシウム分とマグネシウム分の割合です。

一般に硬度が高ければカルシウム分、マグネシウム分以外のカリウム、ナトリウム分も高くなる傾向にあり、硬度が100以下ですと軟水、100から300が中硬水、300以上を硬水と呼んでいます。

ヨーロッパのお水は地形と土壌の関係で硬水が多く、イギリスでは上水道の水をやかんで沸かしていると内側にミネラルの結晶が白く付着するほどです。

料理には水が不可欠ですが水がその土地の料理の特徴に大きくかかわっていることをご存知でしょうか?

例えばシチューのような煮込み料理にはヨーロッパの硬水であってこそなのです。

硬水のカルシウム、マグネシウム分が肉類を煮込んだ際のアクを出しやすくするのです。

また、ワインは硬水で仕込むことであの独特の渋みがいかされるといわれています。

英国のスコッチやシングルモルトウイスキーもカルシウム豊富な水が不可欠だといわれています。

このように水がその土地土地の食文化に大きくかかわっているということはとても興味深いことですね。

2013年10月25日|コメント (0)トラックバック (0)

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良質な日本の水

日本は世界でもまれにみる良質なお水が手軽に手に入る国です。

日本人だけでなく水は人間が生きる上で欠かせないものですが、日本人が当たり前と思っていること、蛇口をひねればいくらでも安全な水が出るというのは実は世界では非常に珍しい事なのです。

日本の水がなぜ安全で味もおいしいといわれるのでしょうか?

それは日本の水道管理の水準の高さと、日本の国土と地形がもたらす軟水にほかなりません。

水道管理については別の機会に譲りますが、今回はなぜ日本の水が飲みやすくおいしいといわれる軟水なのかを考えてみましょう。

日本の国土は南北に細長く、中心に山脈が走る地形です。

つまり日本の河川の大部分は、日本海へ注ぐか、太平洋にそそぐかということです。

しかも国土が細長いので、一般に各河川は大陸の河川に比べて距離が短く流れも急です。

急峻な山々に降り積もった雪や雨はヨーロッパや大陸と異なり、比較的短い時間で地中に浸透し、河川に湧き水として噴出します。

そのため、地中でミネラル分を吸収する量も少なめですから、軟水となります。

ヨーロッパ地方は土壌の関係でカルシウム分やマグネシウム分も日本の水よりもかなり多めに含まれています。

これは土壌と地形の関係によるのです。

今一度日本の水のおいしさを感じながら水に感謝する機会を持ちたいものです。

2013年10月23日|

カテゴリー:コラム

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