2013年10月の記事一覧

防災用品としての水

2011年の東日本大震災以降、防災用品をしっかり準備する人が増えています。

デパートや量販店でも防災用品のコーナーができており、それだけ関心の高い人が増えているということでしょう。

防災用品として必要なものはいろいろありますが、何はともあれ飲料水です。

以前は防災用品としての飲料水と言えばポリ容器やスチール缶入りのミネラルウォーターが主流でした。

最近はペットボトル入りが主流ですが、ペットボトルは光を通すので保管に注意が必要です。

また、ペットボトルですとどうしても量的に少なくなってしまいますよね。

オススメは水の宅配サービスです。

こちらは12リットルボトルを配達してくれますので便利です。

非加熱処理のお水と加熱殺菌したものがありますが、保存性を考えると加熱殺菌したものがいいでしょう。

ただし、飲んでおいしいのはやはり非加熱のものです。

非加熱のものであっても直射日光を避けて保管しておけば賞味期限は6か月ですので問題ないでしょう。

定期配送で契約しておけば在庫を切らすこともありませんから、備蓄水としても便利ですね。

お水は毎日の生活に必要なものですし、おいしいお水を飲んで健康管理にもつながりますから、水宅配の定期配送をぜひ毎日の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

重たいお水をわざわざ購入する手間が省けて大変便利ですよ。

2013年10月25日|コメント (0)トラックバック (0)

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ヨーロッパの水は硬水

日本でもおなじみの「エビアン」は硬度200、超硬水として有名な「コントレックス」はなんと硬度1,468で、「乳幼児の引用はお控えください」の注意書きもあるほどです。

硬度とはお水に含まれるカルシウム分とマグネシウム分の割合です。

一般に硬度が高ければカルシウム分、マグネシウム分以外のカリウム、ナトリウム分も高くなる傾向にあり、硬度が100以下ですと軟水、100から300が中硬水、300以上を硬水と呼んでいます。

ヨーロッパのお水は地形と土壌の関係で硬水が多く、イギリスでは上水道の水をやかんで沸かしていると内側にミネラルの結晶が白く付着するほどです。

料理には水が不可欠ですが水がその土地の料理の特徴に大きくかかわっていることをご存知でしょうか?

例えばシチューのような煮込み料理にはヨーロッパの硬水であってこそなのです。

硬水のカルシウム、マグネシウム分が肉類を煮込んだ際のアクを出しやすくするのです。

また、ワインは硬水で仕込むことであの独特の渋みがいかされるといわれています。

英国のスコッチやシングルモルトウイスキーもカルシウム豊富な水が不可欠だといわれています。

このように水がその土地土地の食文化に大きくかかわっているということはとても興味深いことですね。

2013年10月25日|コメント (0)トラックバック (0)

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良質な日本の水

日本は世界でもまれにみる良質なお水が手軽に手に入る国です。

日本人だけでなく水は人間が生きる上で欠かせないものですが、日本人が当たり前と思っていること、蛇口をひねればいくらでも安全な水が出るというのは実は世界では非常に珍しい事なのです。

日本の水がなぜ安全で味もおいしいといわれるのでしょうか?

それは日本の水道管理の水準の高さと、日本の国土と地形がもたらす軟水にほかなりません。

水道管理については別の機会に譲りますが、今回はなぜ日本の水が飲みやすくおいしいといわれる軟水なのかを考えてみましょう。

日本の国土は南北に細長く、中心に山脈が走る地形です。

つまり日本の河川の大部分は、日本海へ注ぐか、太平洋にそそぐかということです。

しかも国土が細長いので、一般に各河川は大陸の河川に比べて距離が短く流れも急です。

急峻な山々に降り積もった雪や雨はヨーロッパや大陸と異なり、比較的短い時間で地中に浸透し、河川に湧き水として噴出します。

そのため、地中でミネラル分を吸収する量も少なめですから、軟水となります。

ヨーロッパ地方は土壌の関係でカルシウム分やマグネシウム分も日本の水よりもかなり多めに含まれています。

これは土壌と地形の関係によるのです。

今一度日本の水のおいしさを感じながら水に感謝する機会を持ちたいものです。

2013年10月23日|

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