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水とお酒の関係

お酒はその土地土地のお水が味を左右する大切な要素です。たとえばワインは日本でも各地で作られていますが、フランスやイタリアのワインとの違いは赤ワインに顕著に感じられるあの独特の渋みと香りです。

ワインは水で仕込むというよりも、ブドウを育てる際の水が硬水であることで硬水であっても問題のないお酒なのです。

では日本のお酒、日本酒は日本の水とどのような関係があるのでしょうか?

日本酒は米を蒸して水で仕込むまさに水そのものが味に大きく影響してくると言えます。

ヨーロッパの酒でも蒸留酒では硬水であってこその味を醸していると言えます。

イギリスの伝統的なお酒のスコッチウイスキーやシングルモルトウイスキーもミネラル分豊富な水があってこそなのです。

このように水がお酒の出来に大きく関係していることから世界各国のお酒はその土地土地のお酒づくりに大きく関係していると考えられるわけです。

日本酒の銘醸地が多いところには良質な水があるところでもあるのです。

神戸の灘なら六甲山系の湧き水、京都伏見の伏水、広島西条も名水が湧き出る地として有名エスね。

他に新潟や山形、秋田も酒どころとして有名ですが、こちらは水もさることながら良質な酒造好適米が取れるという意味で酒造りの盛んな土地と言えましょう。

2013年11月12日|

カテゴリー:コラム