2013年12月の記事一覧

日本の水はなぜ軟水なのか

世界的にみれば、日本の飲みやすくまろやかな水評価が高いです。

日本の水道水の多くは硬度100以下の軟水ですが、ヨーロッパ諸国では硬度300とか500といったように非常に硬度が高く、乳幼児の飲用には適さないものが多いのです。

ではなぜ、日本の水道水は硬度の低い軟水なのでしょうか?

それはヨーロッパの主要都市と日本の主要都市の水道事情も含めて、地形も関係しています。

ヨーロッパと日本の川のイメージの違いを考えてみてください。

ヨーロッパの川といえば牛やヤギ、馬が草をはむ草原の中をゆったりとした流れでどっしりとしたイメージがあるでしょう。

日本の川にも下流域ではゆったりと流れるところはありますが、急峻な谷間を速い流れで流れるのが日本の渓谷、清流の流れです。

水が勢いよく素早く流れることであまりミネラル分を含まないのが日本の水。

一方でヨーロッパの川はゆっくりと時間をかけて流れることで土壌に含まれる様々なミネラル分を含んでいくのです。

また。日本は島国ですが、ヨーロッパ大陸の土地は地質学的にも非常に古いものが多く、多様なミネラル分が含まれていることもあるでしょう。こうした地質の違いが水の質にも大きく関係しているのです。

そしてこうした水の質の違いが食文化にも大きく関係しているのです。

ヨーロッパ諸国の料理には長時間煮込むシチューやポトフといった料理が多いのは水に含まれる豊富なミネラル成分を活かして素材の雑味を逃がしつつ煮崩れしないことを上手に利用していると言えます。

日本料理の味のベースとなる昆布やかつお、しいたけのだしが上手に抽出できるのはミネラル分の少ない軟水だからこそです。

水質の違いが食文化の違いに関係し、毎日食べている料理にも影響しているなんて意外に知らない方も多いのではないでしょうか?

2013年12月28日|

カテゴリー:コラム

ウォーターサーバーが気になります。

2011年3月11日の震災以来、水道水は飲まずに、購入する事にしています。

水道水の安全性と味については各地の水道局がペットボトルに詰めて販売してPRしているようですが、やはり心配なのも確かです。

下記サイトでは水道水のおいしい飲み方や上手な利用法が説明されています。
安全でおいしい水道水

いろいろ考えてウチではコストコの1LX20本セットを購入しています。

うちでは20本は、約一週間分です。

何かあった時に持ち運びにも便利だし...。

それを多い時は、4セット位狭い台所に積み上げている状態でした。

とはいえ、これが私にとっては、大変な作業です。

車で買いに行かなくてはいけないし、約20キロの物を運び、積み上げるなんて、本当に疲れるし、腰も痛くなるし...なんて考えていたら、もうめんどくさくなって、2年以上続けていたけれど、最近になってやめました(もっと早くやめても良さそうでしたが)。

とはいえ水を購入する事は続けていて、2LX6本セットにしました。

そうすると、ゴミになるペットボトルの量がかなり変わりました。持ち運びも、少しラクになりました。近所でもそんなに高くなく購入する事も出来るので、自転車でも買いに行けます。

そして家にある水がなくなりそうになったら買いに行けば良い、という気持ちにも切り替わり、気持ちもかなり軽くなりました。

でもでも、自転車で水を買いに行く時は、水だけの目的で行かないと大変な事になります。

水を買って、自転車に運ぶまで重いし、他に何か買ってしまうと、自転車で運ぶのが非常に危険になります。

2セットは完璧、無理です。

自転車の荷台にかごがついていれば別かもしれませんが、そもそもうちの自転車のスタンドが斜めタイプの物なので、安定感が無く、前に重い物でも載せたら、バランスが崩れて、泣きたい気持ちになるのは間違いありません。

ただ、もうそろそろ水がなくなって来たので、買いに行かなくてはいけないのですが、それもめんどうくさくなってしまい、水の宅配を考え始めました。

ネットで検索してみると、案外高いということに気づきました。水自体の値段がいくらか安くても、送料がかかると、近所で買った方が安くなります。そして、いくら以上購入すると送料無料というのもありません。

じゃあ、思い切ってウォーターサーバー?と検索すると、ウォーターサーバーを検討している人への選び方が出ています。

◎ とにかく利便性重視!便利で快適なら

◎ 美味しい富士山のバナジウム天然水が飲みたいなら?

◎ お水代が最安のサーバーを選びたいというなら

◎ 毎月の電気代を節約したいというなら

◎ 赤ちゃんの体に優しいお水を選びたいというなら

という観点で色々な会社を紹介していました。

うちはどれに当てはまるのかと考えたところ、ムムム〜、ない。

どれも当てはまらない。しかも、置き場の確保も必要になるし...。

でも、ウォーターサーバーには憧れはあります。

2013年12月 8日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:コラム